ISBN:408746105X 文庫 三崎 亜記 集英社 ¥500
 
本編は以前読んでいたので、
文庫本に収録された書き下ろしの別章のみ読む。
 
公共事業としての戦争を「支える」側の物語。
意識的にであれ、無意識にであれ
人は見えない誰かの生死に深く関わっている。。。
それを意識して直視するのか、見ないふりをしてやり過ごすのか。。。
 
立場によって変わる正義の枠の中で
どう生き、どう関わっていくのか。。。
 
本編よりも、いろんな思いが交錯する読後でした。

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