あめふり

2005年4月12日 日常
シトシトと 今日はあめふり
肌寒くて 温もりが恋しい
 
雨雲におおわれた 空を見上げて
まるで
巨大な金魚鉢の底に漂っている
金魚になったかのように
心細くなったりして…

こんな日は
いつもよりスローテンポで過ごそう

桜 

2005年4月11日 日常
 
今を盛りに咲き乱れる桜
 
ライトアップされて、多くの人に愛でられる桜
 
はかなげな明かりのもとで、妖艶に色づく桜
  

そして
暗闇にひっそりと咲く桜

 

闇のなか、枝垂れ桜を見上げているうちに
このまま
桜に絡め取られてしまうのではないか…という不安に襲われる

花をたたえた枝先が
女の長い黒髪のように
風にゆらゆらと揺らめいて

ぼんやりと花に見とれて、気がつかぬ間に
枝がからだに幾重にも纏わり付き
動けなくなっている

桜は
絡め取った人の生気を吸い取り
一層艶やかな花を咲かせ
やがて
泣き崩れるかのように、はらはらと花びらを散らす

 
そんな情景を、思い浮かべてしまった
桜に酔ったせいで。。。

記憶

2005年4月11日 日常
帰らなくちゃ
 
帰らなくちゃ
 
もう
帰らなくちゃ…
 
 
 
そう思って
しあわせだった記憶をたどろうとしたけど

 
思い出せない…

片づけ…

2005年4月10日 日常
…しなければ^^;
 
もう、一気に全てを捨ててしまいたい!! という気分です
 
自分のためだけに
1日だけでいいから、まるまる使って
誰にも煩わされないで、片づけを堪能したい!!
 
 
でも、現実には、
自分以外の住人に関する諸々の雑事が細切れに入ってきて
まとまった時間は取れそうもないのだけれど…
 
わたし一人だったら
ご飯食べなくてもいいんだけどなぁ(笑)
まぁ、誰か他に一人でもいれば、そう言うわけにはいかないから…^^;

昨日は

2005年4月9日 日常
歓送迎会で、久しぶりにアルコールを口にした。

会場は、桜の名所の隣にあり
例年なら、満開の桜を満喫出来る…そんな時期なのだけれど
今年はやはり少し、開花が遅れているようで
全体的にはまだまだといったところ。
 
そういえば
この桜、去年は残業帰りにふらりと一人で見に来て
ちょうど満月が空にかかっていて、とてもきれいだったので
ついメールで「桜がきれいだよ」と。。。
送ってしまったんだっけ^^;10年来の腐れ縁の人に。
どうもそれが「逢いたい」と取られた様子で
逢う約束を取り付けられて、逢ったのがちょうど一年前の昨日。
 
その人とは、それまでの何年か
恋の残骸をはらみつつ、宙ぶらりんでつながっている関係で、
一昨年の12月末に、再び逢う関係になったのだけれど…。
必要とされている部分とか、理由とかは
聞かなくてもそれとなくわかっていたから
求められていた3ヶ月あまりの間に、わたしの役目は終わったのかな…などと思っていた。
傷はもう癒えたから、必要ないよね?
口に出して訊くことはなかったけど、そう感じていた。

あの日からあと、
お互いに、お互いを必要としなくなった、たぶん。
ずっと顔を合わせていても、他の人と同じようにしか見られなくなっていて
10年もの間、引きずってきたなんて、信じられないような…そんな存在になって

で、今もそれは変わらない。

ただ、あのころは確かに必要としていたのだと…それが許されなくても
本当に必要としていたのだと。
そして今、必要としなくなって、お互いにお互いを完全に失ったのだと。

咲き始めた桜を見ながら、とりとめもなくそんなことを考えていた。
年はとっているのに こどもなおとなと
まだ幼いのに おとななこども
 
こどもなおとなは
おとななこどもの 配慮がわからない
こどもなおとなは
おとななこどもの 声を聞かない

門出

2005年4月5日 日常
今日は
とても嬉しかったよ

でも、きっと
あなたのほうが何倍も
喜びをかみしめていることでしょう

奈落

2005年3月31日 日常
平和な日々が
錯覚を引き起こす

まるで 初めからずっと 平和であったかのように
 
 
足元の 薄い板の下には 奈落
 
 
踏み割らないように 心して行け と
あざ笑うかのように
息を潜め その時を待っている

このところ

2005年3月26日 日常
 
根性無しです
 
春だから…ということにしておこうかな




春には
あんまりいい想い出がないから
 
心弾む季節のはずなのに
へたってしまってます 
 

凍てつく夜

2005年3月25日 日常
月の光も朧にかすみ
 
星の瞬きも凍てつく夜
 
空を見上げながら一人 ゆっくりと歩いた

ねぇ

2005年3月22日 日常
その紙切れは
お互い どんなに傷つけあってもいいって
思いこむためのモノだったのかな…
 
家庭が癒しのために機能するのなら
誰かが癒されるためにだけ
ある訳じゃないよね
 
一番身近にいるから
一番気楽になれると思うのは
きっと幻想なのだと思うの
 
一番身近にいるからこそ
一番慎重に配慮しなければならない存在なのにね
 
 
短期間なら 優しくなれる
そんな優しさなら 誰だって持ってる
それを「愛」と呼ぶなら
あまりにも虚しくないかな…

  
失望に 無意識のうちの期待を見つけ
またひとつ 傷を増やすだけなのに
  …なにを望むのだろう

ありがとう

2005年3月22日 日常
 
いろんな人に 見守られて
 
いろんな人に 支えられて
 
新たな一歩 踏み出していけるはず
 
 
 
本当に ありがとう

春の雨

2005年3月22日 日常
少し肌寒くて
少し物憂くて
少し気怠い
 
春の雨は ちょっとブルーな記憶を運んでくる
 

おめでとう

2005年3月22日 日常
 
一緒に 卒業を 祝おう!!

あぁぁぁ…

2005年3月21日 日常
滅茶苦茶 花粉が舞っている〜!!!!!!!
 
例年一日一回服用してる薬を、二回に増やしているというのに
完璧に負けています
 
夜中も、喉がかゆくてよく眠れないし
目が覚めても、体が重くて動けないし
全身…かゆいし
指先…腫れてるし
頭…重いし
微熱…出てるし 最悪〜!!!

  
できることなら
穴掘って、地中深く潜ってしまいたい
そんな気分です 

過敏反応

2005年3月19日 日常
仕事から帰って
夫と娘がうちにいないと…不安になる
 
過敏反応だって、わかってるのに^^;
 
 
以前は、こんな気持ちにならなかったのにね

名言^^;

2005年3月17日 日常
 
時間が経っても
 
まだ 突き刺さったまま だよ

あぁ…

2005年3月17日 日常
考えると 頭が痛い…
 
 
もうじき 卒業式だぁ(泣)

明日

2005年3月16日 日常
 
一番 近い 未来
 
 
少しでも
前向きに 生きられるだろうか

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2005年3月12日 日常
出張は
イベントのPR が 目的
 
寒風の中
チラシを配って 笑顔を振りまく
 
 
 
どの辺なの?
その質問には
ちゃっかり 「愛・地球博」を話題にしながら 宣伝させていただきました^^
 
出たとこ勝負 が わたしの取り柄かな(笑) 

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