シトシトと 今日はあめふり
肌寒くて 温もりが恋しい
雨雲におおわれた 空を見上げて
まるで
巨大な金魚鉢の底に漂っている
金魚になったかのように
心細くなったりして…
こんな日は
いつもよりスローテンポで過ごそう
肌寒くて 温もりが恋しい
雨雲におおわれた 空を見上げて
まるで
巨大な金魚鉢の底に漂っている
金魚になったかのように
心細くなったりして…
こんな日は
いつもよりスローテンポで過ごそう
今を盛りに咲き乱れる桜
ライトアップされて、多くの人に愛でられる桜
はかなげな明かりのもとで、妖艶に色づく桜
そして
暗闇にひっそりと咲く桜
闇のなか、枝垂れ桜を見上げているうちに
このまま
桜に絡め取られてしまうのではないか…という不安に襲われる
花をたたえた枝先が
女の長い黒髪のように
風にゆらゆらと揺らめいて
ぼんやりと花に見とれて、気がつかぬ間に
枝がからだに幾重にも纏わり付き
動けなくなっている
桜は
絡め取った人の生気を吸い取り
一層艶やかな花を咲かせ
やがて
泣き崩れるかのように、はらはらと花びらを散らす
そんな情景を、思い浮かべてしまった
桜に酔ったせいで。。。
…しなければ^^;
もう、一気に全てを捨ててしまいたい!! という気分です
自分のためだけに
1日だけでいいから、まるまる使って
誰にも煩わされないで、片づけを堪能したい!!
でも、現実には、
自分以外の住人に関する諸々の雑事が細切れに入ってきて
まとまった時間は取れそうもないのだけれど…
わたし一人だったら
ご飯食べなくてもいいんだけどなぁ(笑)
まぁ、誰か他に一人でもいれば、そう言うわけにはいかないから…^^;
もう、一気に全てを捨ててしまいたい!! という気分です
自分のためだけに
1日だけでいいから、まるまる使って
誰にも煩わされないで、片づけを堪能したい!!
でも、現実には、
自分以外の住人に関する諸々の雑事が細切れに入ってきて
まとまった時間は取れそうもないのだけれど…
わたし一人だったら
ご飯食べなくてもいいんだけどなぁ(笑)
まぁ、誰か他に一人でもいれば、そう言うわけにはいかないから…^^;
歓送迎会で、久しぶりにアルコールを口にした。
会場は、桜の名所の隣にあり
例年なら、満開の桜を満喫出来る…そんな時期なのだけれど
今年はやはり少し、開花が遅れているようで
全体的にはまだまだといったところ。
そういえば
この桜、去年は残業帰りにふらりと一人で見に来て
ちょうど満月が空にかかっていて、とてもきれいだったので
ついメールで「桜がきれいだよ」と。。。
送ってしまったんだっけ^^;10年来の腐れ縁の人に。
どうもそれが「逢いたい」と取られた様子で
逢う約束を取り付けられて、逢ったのがちょうど一年前の昨日。
その人とは、それまでの何年か
恋の残骸をはらみつつ、宙ぶらりんでつながっている関係で、
一昨年の12月末に、再び逢う関係になったのだけれど…。
必要とされている部分とか、理由とかは
聞かなくてもそれとなくわかっていたから
求められていた3ヶ月あまりの間に、わたしの役目は終わったのかな…などと思っていた。
傷はもう癒えたから、必要ないよね?
口に出して訊くことはなかったけど、そう感じていた。
あの日からあと、
お互いに、お互いを必要としなくなった、たぶん。
ずっと顔を合わせていても、他の人と同じようにしか見られなくなっていて
10年もの間、引きずってきたなんて、信じられないような…そんな存在になって
で、今もそれは変わらない。
ただ、あのころは確かに必要としていたのだと…それが許されなくても
本当に必要としていたのだと。
そして今、必要としなくなって、お互いにお互いを完全に失ったのだと。
咲き始めた桜を見ながら、とりとめもなくそんなことを考えていた。
会場は、桜の名所の隣にあり
例年なら、満開の桜を満喫出来る…そんな時期なのだけれど
今年はやはり少し、開花が遅れているようで
全体的にはまだまだといったところ。
そういえば
この桜、去年は残業帰りにふらりと一人で見に来て
ちょうど満月が空にかかっていて、とてもきれいだったので
ついメールで「桜がきれいだよ」と。。。
送ってしまったんだっけ^^;10年来の腐れ縁の人に。
どうもそれが「逢いたい」と取られた様子で
逢う約束を取り付けられて、逢ったのがちょうど一年前の昨日。
その人とは、それまでの何年か
恋の残骸をはらみつつ、宙ぶらりんでつながっている関係で、
一昨年の12月末に、再び逢う関係になったのだけれど…。
必要とされている部分とか、理由とかは
聞かなくてもそれとなくわかっていたから
求められていた3ヶ月あまりの間に、わたしの役目は終わったのかな…などと思っていた。
傷はもう癒えたから、必要ないよね?
口に出して訊くことはなかったけど、そう感じていた。
あの日からあと、
お互いに、お互いを必要としなくなった、たぶん。
ずっと顔を合わせていても、他の人と同じようにしか見られなくなっていて
10年もの間、引きずってきたなんて、信じられないような…そんな存在になって
で、今もそれは変わらない。
ただ、あのころは確かに必要としていたのだと…それが許されなくても
本当に必要としていたのだと。
そして今、必要としなくなって、お互いにお互いを完全に失ったのだと。
咲き始めた桜を見ながら、とりとめもなくそんなことを考えていた。
こども おとな こども
2005年4月7日 日常平和な日々が
錯覚を引き起こす
まるで 初めからずっと 平和であったかのように
足元の 薄い板の下には 奈落
踏み割らないように 心して行け と
あざ笑うかのように
息を潜め その時を待っている
錯覚を引き起こす
まるで 初めからずっと 平和であったかのように
足元の 薄い板の下には 奈落
踏み割らないように 心して行け と
あざ笑うかのように
息を潜め その時を待っている
その紙切れは
お互い どんなに傷つけあってもいいって
思いこむためのモノだったのかな…
家庭が癒しのために機能するのなら
誰かが癒されるためにだけ
ある訳じゃないよね
一番身近にいるから
一番気楽になれると思うのは
きっと幻想なのだと思うの
一番身近にいるからこそ
一番慎重に配慮しなければならない存在なのにね
短期間なら 優しくなれる
そんな優しさなら 誰だって持ってる
それを「愛」と呼ぶなら
あまりにも虚しくないかな…
失望に 無意識のうちの期待を見つけ
またひとつ 傷を増やすだけなのに
…なにを望むのだろう
お互い どんなに傷つけあってもいいって
思いこむためのモノだったのかな…
家庭が癒しのために機能するのなら
誰かが癒されるためにだけ
ある訳じゃないよね
一番身近にいるから
一番気楽になれると思うのは
きっと幻想なのだと思うの
一番身近にいるからこそ
一番慎重に配慮しなければならない存在なのにね
短期間なら 優しくなれる
そんな優しさなら 誰だって持ってる
それを「愛」と呼ぶなら
あまりにも虚しくないかな…
失望に 無意識のうちの期待を見つけ
またひとつ 傷を増やすだけなのに
…なにを望むのだろう
滅茶苦茶 花粉が舞っている〜!!!!!!!
例年一日一回服用してる薬を、二回に増やしているというのに
完璧に負けています
夜中も、喉がかゆくてよく眠れないし
目が覚めても、体が重くて動けないし
全身…かゆいし
指先…腫れてるし
頭…重いし
微熱…出てるし 最悪〜!!!
できることなら
穴掘って、地中深く潜ってしまいたい
そんな気分です
例年一日一回服用してる薬を、二回に増やしているというのに
完璧に負けています
夜中も、喉がかゆくてよく眠れないし
目が覚めても、体が重くて動けないし
全身…かゆいし
指先…腫れてるし
頭…重いし
微熱…出てるし 最悪〜!!!
できることなら
穴掘って、地中深く潜ってしまいたい
そんな気分です
出張は
イベントのPR が 目的
寒風の中
チラシを配って 笑顔を振りまく
どの辺なの?
その質問には
ちゃっかり 「愛・地球博」を話題にしながら 宣伝させていただきました^^
出たとこ勝負 が わたしの取り柄かな(笑)
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どの辺なの?
その質問には
ちゃっかり 「愛・地球博」を話題にしながら 宣伝させていただきました^^
出たとこ勝負 が わたしの取り柄かな(笑)